桐生 観光ガイド

紅葉に染まる観音院の参道と山門。11月24日、縁日の朝の支度が始まったところです
紅葉に染まる観音院の参道と山門。11月24日、縁日の朝の支度が始まったところです

群馬県桐生市は、江戸時代から絹織物で栄えた「織物のまち」です。観音院は、地元で「日限地蔵尊」と親しまれる真言宗のお寺。宿坊に泊まって、朝の読経から1日を始め、織物の町並を歩いてみませんか。

桐生でしたい4つのこと

観音院の本堂で、住職と一緒にお経を読む家族1

朝6時の読経に参列する

毎朝6時から本堂で約40分。予約不要・無料で、宿泊者でなくても参列できます。地元の方と一緒に手を合わせます。

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縁日の日の観音院の境内。店が並び参拝客でにぎわう2

毎月24日、日限地蔵尊の縁日へ

境内に店が並び、多くの参拝客でにぎわいます。縁日の日だけの御朱印もあります。

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桐生新町の矢野本店。キリンビールの看板を掲げた町家3

織物のまち・桐生新町を歩く

江戸から昭和の町家や蔵、のこぎり屋根の工場が残る町並み。観音院から歩いて約12分です。

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そば処 みさきの朝食の膳4

ひもかわうどんと、地元の食事

幅の広い「ひもかわうどん」とソースかつ丼が桐生の名物。宿坊の食事は徒歩3分の「そば処 みさき」で。

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これからの桐生 — 周辺のイベント

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1. 朝6時の読経に参列する — 日限地蔵尊 観音院

観音院の本堂。住職の読経に合わせて、参列者もお経の本を開きます
観音院の本堂。住職の読経に合わせて、参列者もお経の本を開きます

観音院では、毎朝6時から本堂で読経をしています。予約は要らず、無料です。宿泊者でなくても、どなたでも参列でき、地域の方と一緒に手を合わせる朝の時間です。

項目 内容
始まる時刻 毎朝6時
場所 日限地蔵尊 観音院 本堂 Googleマップ ↗
所要時間 約40分
料金・予約 無料・予約は要りません
桐生駅から 徒歩約15分
住職と手を合わせる子ども・紅葉の見える本堂で座る家族(11月)住職と手を合わせる子ども・紅葉の見える本堂で座る家族(11月)
住職と手を合わせる子ども・紅葉の見える本堂で座る家族(11月)

観音院について

観音院は、正保元年(1644年)創建と伝わる真言宗のお寺です。関東八十八ヶ所霊場の第10番で、「ぐんまの名所100選」にも選ばれています。

「日限地蔵尊」の名は、こんな言い伝えから来ています。昔、夜ごと現れる大入道を鉄砲で撃つと、血の跡が観音院の庭で消えていました。その夜、お地蔵様が夢に現れ「お堂を建ててほしい。日を限って願をかければ、必ずかなえよう」と告げた――。お地蔵様の肩には、今も鉄砲玉の跡が残るとされています。

このほか、住職の指導で写経・写仏・瞑想(阿字観)も体験できます(事前予約)。詳しくは Temple Hotel 観音院の体験 をご覧ください。

(朝の読経と寺の由緒は、Temple Hotel 観音院の案内による)

2. 毎月24日、日限地蔵尊の縁日へ

縁日の日の境内(2025年2月24日)
縁日の日の境内(2025年2月24日)

毎月24日は、お地蔵様の縁日です。境内に店が並び、多くの参拝客でにぎわいます。 縁日以外の日も毎日ご祈祷があり、参拝客の線香の煙が絶えません。

「地蔵」の大提灯が下がる山門・縁日の店の団子(2025年2月24日)「地蔵」の大提灯が下がる山門・縁日の店の団子(2025年2月24日)
「地蔵」の大提灯が下がる山門・縁日の店の団子(2025年2月24日)

23日に泊まれば、24日の朝の読経から縁日まで、境内で過ごせます。

3. 織物のまち・桐生新町を歩く

桐生新町の矢野本店。江戸時代から続く商家です
桐生新町の矢野本店。江戸時代から続く商家です

観音院から西へ歩いて約12分、本町一丁目・二丁目の一帯が 桐生新町 です。天正19年(1591年)、徳川家康の命で新しく町立てされ、絹織物の町 として発展しました。

江戸時代の後期から昭和の初めに建てられた主屋や土蔵、のこぎり屋根の工場 など、織物にかかわる建物がまとまって残っています。国の 重要伝統的建造物群保存地区 に選ばれています(東西約260メートル・南北約820メートル)。

のこぎり屋根の織物工場・町家の裏の路地のこぎり屋根の織物工場・町家の裏の路地
のこぎり屋根の織物工場・町家の裏の路地

町並みの見どころ

矢野本店の看板
矢野本店の看板

(桐生新町は桐生市「桐生新町伝統的建造物群保存地区について」、有鄰館と矢野本店は桐生市の案内による)

4. ひもかわうどんと、地元の食事

桐生の名物

宿坊の食事は「そば処 みさき」で

焼き魚の朝食・刺身・弁当・店内・外観焼き魚の朝食・刺身・弁当・店内・外観焼き魚の朝食・刺身・弁当・店内・外観焼き魚の朝食・刺身・弁当・店内・外観焼き魚の朝食・刺身・弁当・店内・外観
焼き魚の朝食・刺身・弁当・店内・外観

観音院の【2食付】プランの夕食と朝食は、観音院から歩いて約3分の手打ちそばの店 「そば処 みさき」 で用意します。焼き魚や小鉢が並ぶ和の膳で、朝食は地元の旬の野菜を使った朝ごはんです。

時間
夕食 18:00〜20:00
朝食 8:00〜9:30

素泊まりで予約した方も、チェックイン日の4日前まで食事を追加できます。メニューと料金は Temple Hotel 観音院のお食事 をご覧ください。そば処 みさきの地図 ↗

(ひもかわうどんとソースかつ丼は、GLOBAL LIFE TRAVEL ほか桐生の観光案内による)

四季の桐生

夏 — 桐生八木節まつり(8月上旬)

町なかに組まれた大やぐらを囲んで、八木節にあわせて踊る桐生の夏祭りです。2026年は8月7日から9日に開かれました。例年約50万人が訪れるといわれます。会場の本町通りは観音院から徒歩約12分です。

秋 — 観音院の紅葉と、ゑびす講(11月)

色づいた観音院の境内(11月)
色づいた観音院の境内(11月)

11月の中旬から下旬には、観音院の参道と境内の木々が色づきます。11月19日・20日には、桐生西宮神社で商売繁盛を願う「ゑびす講」があり、例年20万人を超える人が訪れます。

年間行事

観音院の毎月24日の縁日、桐生天満宮の骨董市(毎月第1土曜日)、11月のゑびす講、8月の八木節まつりなど、日程と観音院からの距離は 桐生のイベント にまとめています。

宿坊に泊まる1泊2日のモデルコース

1日目

  1. 午後 — JR桐生駅から歩いて約15分(タクシーなら約800円が目安)、観音院にチェックイン。
  2. 夕方 — 桐生新町を歩く。矢野本店・有鄰館の蔵、のこぎり屋根の工場、桐生天満宮をめぐる。
  3. 夜 — 「そば処 みさき」で夕食(2食付プラン)。宿坊に戻って、枯山水の庭を望む露天風呂へ。

2日目

  1. 6時 — 本堂の朝の読経に参列する(約40分)。
  2. 8時 — 「そば処 みさき」で朝食。
  3. 午前 — 写経や写仏を体験する(事前予約)。24日なら、そのまま境内の縁日へ。
  4. 昼 — 町なかで、ひもかわうどんかソースかつ丼の昼ごはん。

アクセス

タクシーは駅に常駐していないことがあるので、事前の予約をおすすめします。詳しくは Temple Hotel 観音院のアクセス をご覧ください。

観音院に泊まる

観音院の宿坊は、1日1組だけの貸切 です。庭園とキッチンを含む敷地全体を、最大12名で使えます。

Temple Hotel 観音院

Temple Hotel 観音院

群馬県・桐生市

1日1組・敷地ごと貸し切る宿坊

掲載内容は2026年10月7日時点の情報です。営業時間・料金・行事の日程は変わることがあります。お出かけ前に各公式サイトでご確認ください。